猫を飼っている方ならほとんどの方がご存知のチャオちゅーる。
今や人気の猫用おやつとして有名です。
しかし、そのチャオちゅーるに安全性を問われることも、しばしば聞きますが本当のところはどうなのでしょうか。
今回は、いなばチャオちゅーるの安全性について、調べてみました。
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Contents
チャオちゅーるの安全性
チャオチュールの販売元である、いなばペットフードは、長年猫の好む香りを研究し、その結果として発売されたちゅーるが大人気となっています。
猫の嗅覚は、人間の数百倍あり、香りでそれが美味しいか不味いかを判断するので、その人気の理由もわかるような気もします。
ただ、香りが良いと聞くと、猫が好む香料を使用しているのではないかと心配される飼い主さんも多くおられます。
このチャオちゅーるには、危険だとされる香料や保存料は全く使用しておらず、
原材料そのものの香りだけを引き出し、商品としています。
ですから、不安視される安全性は全く問題がないものだと言えます。
チャオちゅーるの人気の秘密
いなばペットフードはウエットタイプの猫フードが主流でしたが、今ではキャットフードランキングおやつ部門の常に上位にいる大人気の猫用おやつの会社としても知られています。
CMを観ていてもわかるように、猫が飛びつく美味しさが好評で、様々なフレーバーがあり、そのどれもが大人気となっています。
何故そこまで猫に好まれるのか。
一心不乱に舐めている姿を観ていると、何がそんなに猫を魅了してしまうのだろうかと不思議に思います。
それは、最初に説明したように、猫は見た目より香りでその美味しさを判断するからなのですね。
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食べやすい量、形状が人気
チャオちゅーるは1本14g。
おやつとしても、多すぎず少なすぎずの量が飼い主さんから好まれています。
ペースト状の形状も、子猫でも老猫でも食べやすく、食欲がない猫などに栄養と水分を与えるのに最適です。
さらに、老猫の介護食としても利用している飼い主さんがいたり、薬を飲んでくれない猫に薬に混ぜたら飲んでくれるので、楽になったという話も聞きます。
塩分とカロリーは気になる
チャオちゅーるについてよく言われているのが、塩分量とカロリー。
気になる塩分量はフレーバーによって多少の差はありますが、だいたい0.4から0.8%。
あまり塩分を必要としない猫にとっては多くをあげることは避けたいですね。
とくに、塩分摂りすぎになるので、小さな体の子猫にはあまり与えないほうが良いようです。
さらに、美味しそうに食べるからと毎日あげることはカロリー過多になり、肥満になりますので、こちらは気をつけたいところですね。
まとめ
- チャオちゅーるは原材料の香り重視で不安視される材料は入っておらず安全です
- チャオちゅーるの人気は様々なフレーバーとその美味しさ
- 食べやすい量とペーストになった形状が人気
- 塩分とカロリーは気になるので多くは与えないほうが良い
安全性を問われることの多いチャオちゅーるですが、
上記のことから、猫に与えるおやつとしての安全性は全く問題がありません。
ただし、与える量は飼い主さんの自己管理。与えすぎには気をつけたいですね。
上手に利用して、猫も飼い主さんも幸せな気分になれるのが一番だと思います。