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猫がカリカリ・ドライフードしか食べない!?そのメリット・デメリットと選び方とは?

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カリカリ・ドライフードしか食べない猫ちゃんってなかなか少ないんじゃないでしょうか。
匂いの強いウェットフードしか食べない猫ちゃんの方が多い気がします。

でも飼い主さん思いのいい猫ちゃんです(笑)
カリカリ・ドライフードのコスパは最高です。

カリカリ・ドライフードしか食べない猫ちゃんの為に、どのカリカリ・ドライフードを選ぶのがいいのか悩みますよね。
猫ちゃんのフードの種類は本当に沢山ありますし。

今日は猫がカリカリ・ドライフードしか食べない時のメリットとデメリット&フードの選び方を書こうと思います。

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Contents

カリカリ・ドライフードしか食べない猫のメリットとデメリット

ウェットフードしか食べない猫ちゃんよりも、カリカリ・ドライフードしか食べない猫ちゃんの方がいいんじゃないの?と思い調べてみました。

メリット

  • 栄養のバランスが良い

  • 歯周病になりにくく、ウェットフードに比べ口が臭くなりにくい。

  • 価格がウェットフードに比べ安い

  • 日持ちする

デメリット

- 飽きやすい

  • カリカリ・ドライフードは水分が含まれてないので、別で水分を補給しなければならない。

カリカリ・ドライフードはデメリットよりメリットの方が多いんです♪

猫のカリカリ・ドライフードの選び方

フードは飼っている猫ちゃんにあっているものが一番です。
しかしカリカリ・ドライフードは種類が多く、病気などで先生からの指定されたフードや肥満予防したいなどの明確な理由がない場合悩みますよね。

フードを選ぶ時、注意したいことが4つあります。

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フードを選ぶ時に注意したこと

  • 無添加なもの

カリカリ・ドライフードに保存料や着色料などが入っていない無添加のもの選びましょう。

  • 穀物不使用のもの

猫ちゃんは元々肉食動物なので、穀物を消化するのが苦手なんです。
穀物アレルギーの猫ちゃんもいますので、穀物不使用のカリカリ・ドライフードを選びましょう。

  • 素材そのものを使っているもの

〇〇ミールや〇〇パウダーなどを使用していて素材そのものが使われていないカリカリ・ドライフードなどが売ってあります。

ミールというのは、内臓や骨・爪・毛・血液などを精製して脂肪を除いたものです。
パウダーは粉末ですね。

素材そのもの(肉や魚)の表記がなく、ミールやパウダーの表記のみのカリカリ・ドライフードは絶対にオススメできません。

必ず素材そのものが使われているカリカリ・ドライフードを選びましょう。

  • 表示の味と主原料があっているもの

チキン味やフィッシュ味など味がパッケージに書いてありますよね。

意外と安いカリカリ・ドライフードの中には、パッケージに表示されてる味と主原料が違う場合があるんです。
カツオ味!!って書いてあるのにカツオが主原料じゃないとかね(笑)

なのでカリカリ・ドライフードを選ぶ時には、表示の味と主原料を確認しましょう。

カリカリ・ドライフードでも水分を摂取する方法

カリカリ・ドライフードしか食べない猫ちゃんに試してみたいアレンジがあります。

それは簡単♪
カリカリ・ドライフードにお湯をかけるだけ。
少しふやけて柔らかくなってしまいますが、味は一緒。

むしろお湯をかけたことによって匂いが増します。
食事と一緒に水分も補給できます。

まとめ

  • カリカリ・ドライフードはメリットの方が多い♪

  • カリカリ・ドライフードしか食べない猫ちゃんのために、正しいフードを選ぼう。

  • お湯をかけると水分も補給できて匂いも増す♪一石二鳥アレンジ。

カリカリ・ドライフードしか食べない猫ちゃんも、シニア猫ちゃんや病気になって食欲が落ち、カリカリ・ドライフードが食べれなくなってしまうかもしれません。

そんな時のためにも、少しはウェットフードや他の食事にも慣れておいたほうがいいでしょう。

お湯をかけるだけアレンジはウェットフードに慣れるいい食事だと思います。
是非試してみてください♪

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