猫ちゃんのおやつって種類が沢山ありますよね。
柔らかいものから固いものまで。味のレパートリーも豊富なんです。
柔らかいおやつを与える機会は多いと思いますが、固いおやつはどうでしょう。
せっかく猫ちゃんにおやつをあげるなら健康に良いものを与えたいと思うでしょう。
固いおやつは健康にいいものが多いんです♪
今日はオススメ固いおやつ2種類と与える時の注意点を書きたいと思います。
Contents
オススメ固いおやつ①「フリーズドライおやつ」
フリーズドライ製法は食材をそのまま冷凍する製法です。
フリーズドライおやつのメリット
- 食材本来の味や栄養分をそのまま与えれる。
-
常温で長期間保存できる。
-
水やお湯をかけると美味しいスープにできる。
-
新鮮な食材をそのまま冷凍してるので保存料・着色料一切無し!無添加のおやつ。
フリーズドライ製法のおやつって人間でいうドライフルーツ的な感じです。
味がしっかりしていて、固さがあるので歯ごたえもあり、お湯をかけると本当に美味しいスープが作れます。
固くて食べれない子にはスープにしてあげると喜ぶでしょう。
オススメ固いおやつ②「デンタルケアできるおやつ」
固いおやつは歯磨きの苦手な子に是非与えてほしい、デンタルケアできる商品が多いんです。
食べるだけでデンタルケアできるって最高ですよね!
凄い固くて味がなくて食いつき悪いんじゃ?って思うかもしれませんが、デンタルケアのおやつも味のレパートリーが豊富なんですよ♪
デンタルケアできるおやつの形状
- ロープ状のもの。
-
ガムタイプのもの。
-
クッキータイプのもの。
など形状も様々ですし、無添加のデンタルケアおやつもあるんです。
猫ちゃんに合った形を選びましょう。
猫ちゃんに固いおやつを与える時の注意点
- 子猫・シニア猫には与えない。
子猫ちゃんはまだ歯が未発達ですし、シニア猫ちゃんは歯が弱っています。
なので固いおやつを与えることは危険です。
- 歯が弱っている子には与えない。
大人の猫ちゃんでも歯が弱い子もいます。
猫ちゃんが固いおやつを食べたことによって、歯が欠けたりするかもしれません。
何か気になる症状のある子や持病がある子は先生に食べていいか尋ねて、OKがでたら与えるのがいいでしょう。
まとめ
- フリーズドライのおやつは無添加で、味もしっかりしていて猫ちゃんの食いつき抜群!
-
固いおやつはデンタルケアできるものが多い♪美味しく食べれて歯磨きもできる。
-
猫ちゃんによって固いおやつが不向きな子もいる。
猫ちゃんは通常のフードを丸呑みする子が多いんです。
ワンちゃんみたいにオモチャを常にカミカミすることがないので、歯を使う機会が少ないんですよね。
なので固いおやつを与えることによって、歯を使う機会が増えます。
固いおやつを食べてる猫ちゃんの姿って、可愛いんですよ♪
是非固いおやつを食べてる姿を見てみてくださいね。