猫のおもちゃってたくさんありますよね。
いろいろ種類があって、買ってあげるのにも迷っちゃいます。
ボール・ねこじゃらし・ねずみのおもちゃ。
猫の身体は小さいのに、すごくアグレッシブに遊びます。
我が家の猫は紐で遊ぶのが好きでした。
他にも、ねずみのおもちゃを追いかけたり、
ねこじゃらしに飛びついたり、
私の手に噛みついたり…
「あれ、噛みつく…?噛みつくのは犬じゃないの!?」
そうなんです。
猫も噛みつくんですよ。
そこで、噛んで遊ぶのが好きな猫にお勧めなのが、
猫用噛むおもちゃです。
これ、遊ぶ他にもいいことがあるんですよ。
この記事では、「猫用噛むおもちゃのいいところ」を紹介します。
Contents
猫の噛みたいは甘えたい
猫は気まぐれで、こっちがかまおうとすると
するりと通り抜けちゃいませんか?
あんまり甘えてくる態度って見せないんですよね。
でも実は、猫って甘えてきてるんです。
それは、噛みついてくる時です。
今「え~っ」て思いました?
いやいや、猫のがぶりは甘えてるんですよ。
兄弟とじゃれあってる感覚なのかな…?
でもやっぱり猫に噛まれるのは痛い…。
そんなときにあると便利なのが、猫用噛むおもちゃです。
選ぶなら猫用噛むおもちゃ
猫のためにおもちゃを選ぶのなら、
猫用噛むおもちゃがお勧めです。
それはなぜか…
「猫用噛むおもちゃ」があれば
あなたの手が噛まれなくてすむからです。
甘えてくるたびにがぶがふ噛まれるのは痛いだけ…。
でも猫の噛みつくのは甘えるだけじゃないんです。
「ストレス発散」の効果もあります。
家の中だけで過ごす猫は、
ストレスを発散させる場所がないみたいです。
我が家の猫も相当ストレスを感じていたのか、
私の手をがっしりホールドして噛み噛みしていました。
(爪もたてられてました…。)
でも猫用噛むおもちゃがあれば、あなたの手は痛くなりません。
猫の「ストレス発散」にもなります。
そしてもう1つ、病気の予防もできるんです。
猫用噛むおもちゃで病気を防ぐ
猫用噛むおもちゃで遊ぶことによって、歯のケアができます。
そうすると「虫歯」できにくいですよね。
んっ…?猫に虫歯…!?
実は、猫って虫歯になりにくいんです!!
猫は虫歯になりにくい
猫は歯の形がとがっていて
虫歯菌がたまりにくくなっています。
それなら「病気の予防はいらないよ」
と思うかもしれません。
いえいえ、病気は虫歯だけじゃないんです。
歯周病これは猫にとって、すごく怖い病気なんです。
歯周病の原因となるのは「歯垢」中の細菌で、
歯を取り巻く歯周組織に炎症を起こします。
歯垢が歯石化すると、ますます歯垢がつきやすくなり、
悪循環を起こします。
出典 : https://petlives.jp/report/4111
- 歯周病は3歳頃からなる可能性アリ
3歳から歯周病になる可能性がでてきます。
歯垢・歯石(しこう・しせき)を取り除いてあげましょう。
猫用噛むおもちゃで遊ばせてあげると、
遊びながらケアできちゃいます。
- 歯が黒いのは虫歯じゃない
猫の歯で、黒い部分がありますが、
これは虫歯ではないんです。
歯垢・歯石の汚れだったり、歯が折れたり・かけたりしても黒く見えます。
(おもちゃやケージを噛んで、折れたり・かけたりすることがあります。)
- ガーゼではみがき
猫用噛むおもちゃで歯のケアをしつつ、
歯もみがいてあげるといいですね。
猫用のはぶらしがない場合は、
ガーゼで汚れを拭き取ってあげるのでもいいと思います。
猫用噛むおもちゃで子猫の時から遊んであげると、
病気も早くから予防できて、ストレス発散にもなりました!!
猫用噛むおもちゃが1つでもあると、
猫にとっていいことがいっぱいですよ!!
まとめ
- 猫は噛んで甘えてくる
- 買っておきたい猫用噛むおもちゃ
- 猫用噛むおもちゃで病気を防ぐ
噛みついてきても、猫は可愛いですよね。
可愛い猫が病気になっちゃうのはツラいことです。
「猫用噛むおもちゃ」を使って、遊びながら
ストレス発散・病気を予防しつつ
アグレッシブに猫と遊んであげてくださいね!!